2009年10月26日 (月)

あの人の本棚

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かつて、「自分の本棚を見られるのって、趣味とか嗜好が露骨に出てて、心の中を見られてるような気がしてちょっと恥ずかしい」という本好きな方がいらっしゃいました。

シャイで何だかかわいい。そんなこと言われると、見せて! って言いたくなるわけですが、では自分は? と思ったとき、「今のわたしの本棚は、今のわたしではない」と思ったのです。

というのも、ここ2年近く、本は今まで以上のペースで読んでいるにも関わらず、8~9割図書館で借りているから。図書館をフル活用するようになってから、あまり好きでなかった分野や、ほんのり気になる程度の本にも手を伸ばすようになったのです。そうなると、自腹で買っている1~2割の本には、外せない要素が凝縮されてくる訳で、どんどん自分度が増していくことに。そうなると、前述の方のように「恥ずかしい」、前言撤回せざるをえない「凝縮した今のわたし」となってしまうのでしょうか。

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今年のドラフトの目玉、菊池雄星くんは、ジャンルを問わず、本をたくさん読むそうです。昨日のテレビで、彼の寮の本棚が映っていて、森見登美彦の「太陽の塔」が並んでいたのを、わたしは見逃しませんでした。モリミーは、わたしの自腹文庫作家(自腹で文庫本を購入する作家)のひとりです。新書は申し訳ないのだけど、場所を取るので。。

豊子先生の「不毛地帯」はまだ読んでいなかったので。気になるキーワードがいくつかあるし、この機会に。

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2009年8月31日 (月)

郷愁

明日から始まる9月の過ごし方について、Y嬢に相談したところ、現在彼女の中で空前のOasisブーム到来中とのこと。わたしにとってのOasisブームは1998~2000年あたりがピークだったのだけど、今でもやっぱり好きは好き!
英国回帰とか言って、一緒に乗っかって楽しもうかな~。なんて盛り上がっていた矢先のノエル脱退騒動。今回ばかりは、いつもの兄弟喧嘩で済まないようで。ノエルが居ないOasisはOasisでなくなっちゃうよ。
大好きな「married with children」聴いても、悲しさが募るばかり。

8月は中京大中京の球児に想いを重ねて、夢中になって、全国制覇達成! 中京大中京みんな、ありがとう! 全員ドラゴンズに入ればいいのに。礼儀正しいスポーツマンてやっぱり素敵。
小学生の頃、アルプススタンドの女子学生に憧れていたのを思い出したわ。結局、愛知の野球名門校て、名電とか中京(今は共学だけど)あたりの男子校で、女子のわたしは入学すら適わないことが判明。中学に入る頃にはそんなことすっかり忘れて、軟式野球部しかない高校に入学したのでした。

Dsc01332前置き長いですが、9月は美容強化月間にしようかと思います。できることは何でもやる。
当然買っている平子理沙嬢の「Little Secret」や「ISETAN's Beauty」を読み込んで、気になっていたアイテムやブランドを実際にチェックしてきましたよ。

まずは、Juice Beautyのスキンピール。水を使わず、オーガニックのフルーツジュースを使用した、サンフランシスコ発祥のコスメ。

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今はスペシャルケアを何もしていないので、理沙ちゃんも愛用している、グリーンアップルピールを買ってみました。「ノーマル」と「センシティブ」があって、手の甲で両方パッチテストしてもらったんだけど、特に差を感じなかったので、「ノーマル」に。週に1回、洗顔後に塗って、15分放置。その後洗い流すタイプです。

ピーリングって普段しないからなのかなぁ。顔に塗ったそばから熱をもって、ヒリヒリ。しばらくすると真っ赤に! 明日会社行ける?? ってくらい酷かったので、すぐに洗い流して、Y嬢に報告。オーガニックコスメで、こんなに肌にすぐに目に見える変化が出るのって、あんまりないかもね。

まさに、キャリーの出版パーティに現れた、ケミカルピーリング後のサマンサそのもの。その後、アベンヌウォーター+馬油のシンプルケアをして様子見たら、一時間くらいで赤みはすっきり引いて、どことなくツルンとした肌に。徐々に肌も慣れていうだろうから、週末にまたトライしてみよう。

■Oasis - Married With Children

平子理沙 Little Secret (講談社MOOK) Book 平子理沙 Little Secret (講談社MOOK)

著者:平子 理沙
販売元:講談社
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2009年5月30日 (土)

理系願望は願望のまま

理想と現実。理系と文系。先月、I嬢との横浜サミットでも自分に念押しするように語ったように、どれだけ理系男子LOVEだとしても、実際に自分と合う、合わないかとなれば話は別。それはとても残念なことではありますが、致し方ないこと。それが現実なのだから。かといって、これまで行ってきた、理系男子の素晴らしさを説く布教活動は止めるつもりはございません。理系願望は願望として、森見さんの小説の中etc.で盛り上がっていこうと思っています。

最近の読書日記。

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■「食堂かたつむり」小川糸

タイトルから連想される、ほんわかとしたお洒落小説だと思ったら大間違い。何かで、「神様はその人が乗り越えられる試練しか与えない。だから必ず乗り越えられるはず。」っていうようなフレーズがあって、それを思いだいました。

■「美女と竹林」森見登美彦

森見さんのエッセーは初めて。やっぱり好きです、モリミー。舞台は京都の桂。どこまでが現実で、どこからが妄想かよく分からないけれど、そんなことはいいのです。わたしがかぐや姫になります!

■「坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)」司馬遼太郎

「読むべし!」 とおススメされるものの、「若輩者のわたしには、司馬さんは時期尚早な気がするのです。」「そういう問題ではないので、読んでみなさい。自分は5回も読んでいます。」そんなやり取りを繰り返し、ようやく図書館で借りてみました。これから読みます。

■「アジアの隼 (講談社文庫)」黒木亮

■「小説 ザ・外資 (光文社文庫)」高杉良

経済小説は最近好きでよく読むジャンル。黒木さんの作品は「巨大投資銀行」を読んで以来、いろいろ読んでいます。勉強になります。企業戦士は大変です。疲れたサラリーマンを見かけたら、少し優しくしてあげよう。

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2009年4月12日 (日)

乙女枠、ギリギリいっぱい

週の初め、調子がどうもおかしくて、仕事を抜けて病院に行くと、腸炎と発覚! そのまま点滴を打って帰宅。先輩からは「腸炎を甘くみるな。すぐには治らないから!」と経験者らしいお言葉を頂戴したのだけど、確かにその通りで。40度以上の熱にうなされるは、お腹痛くて寝れないし、頭痛いし。結局3日も会社に行けず。同じ頃、紀香先生も腸炎を患っていたと知り、勝手に親近感。ストレス、多いですよね。。。

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夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

「夜は短し、歩けよ乙女」。10年前のわたしにそう声を掛けたなら、「言われなくてもそうしてますから。」って、憎たらしく言われそうなので、誰からもそう言われなかったのでしょうか。

この作品の作者が年下の男性ってのが最初は意外だったのだけど、今思えばこれは男性にしか書けない作品ですね。登場人物の“先輩”が黒髪の天然乙女を京都の街のあちこちで追っかけるわけですが、妄想と純情が暴走している、こういう理系男子って百万遍にほんとに居そうだし、とにかくピュアで可愛いのです。ナカメ作戦(なるべく彼女の目にとまる作戦)とかまどろっこしくて泣けます。あと、進々堂でわたしもデートしたいなー。写真は2年前の京都御所の桜です。

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

著者:森見 登美彦
販売元:角川グループパブリッシング
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2009年1月19日 (月)

俺のすべて

獅子座のみなさん、2009年の運勢ばっちりみたいですよ! 今日本屋でFRaUの2009年の星座と運命特集を熟読してきました。がんばりましょうね。

Y嬢からのおススメもあり、昨年から読書リストにずっと載っていた「私の男」。この度、ようやく図書館でご対面。

Photo桜庭一樹「私の男

もう、読み初めから衝撃波。普通の男女の恋愛物語かとずっと思っていたので、のっけからやられてしまいました。

主人公を巡る相関図を描く際の、くっきりとした濃淡も、全編に漂う異様なエロティックな世界観もわたしは好きですが、好みが別れそうな作品ではあるかと。

何よりも、桜庭さんの描く、愛しさが全面的に滲み出た“ふたり”のシーンは、時間を遡り、読み進める程に揺さぶられる。

結局のところ、花はかわいそうなのか。幸せなのか。わたしにはわかりません。

Y嬢と好きなシーンをやり取りするのも、また楽しい。

■スピッツ「俺のすべて」 燃えるようなアバンチュール~shine

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2008年12月25日 (木)

Smiling at memories

プレゼントで頂きました。

Mako1_2あの、まこの英語本「まこと学ぶ英語の本」。まこに関しては、超有名な猫さんなので、わたしから説明するまでもありませんよね。

まこを初め、3匹の猫の生活(生態)を中心とした英語なので、ビジネス英語が必要なアップルは、ビジネス英語本で勉強した方がいいのでは? なんて声も聞こえてきましたが、いいんです。

Mako2_2 だって、いつ、わたしと同じ愛猫家のイギリス人(なぜか限定)と、猫について盛り上がってしまうか分かりませんから。愛猫家であるにも関わらず、肉球=padって、この本で初めて知ったもの。

Cats know all too well that their lovely expressions are an effective tool for getting food. (本文より)

そうなの! そうなの! 小悪魔め! 分かっていても与えてしまうわたしは、おじさんと一緒。

Photoで、今年のクリスマスケーキは、BUZZ SERACHのスクエア型。

スポンジはキメが細かくて、しっとり。そして、この生クリーム、何て濃厚で幸せな美味しさ。大きいので、たっぷり頂きました。これまで食べたショートケーキの中で、5本の指に入るかもね。

ごちそうさまでした! お誕生日もここのケーキがいいです。

                                         

                                     

                                      

                                                         

                       I heart01Makoheart04

まこという名の不思議顔の猫 (MARBLE BOOKS)

まこという名の不思議顔の猫 (MARBLE BOOKS)

続 まこという名の不思議顔の猫 (マーブルブックス)

続 まこという名の不思議顔の猫  (マーブルブックス)

まこと学ぶ英語の本

まこと学ぶ英語の本

まこ便り―まこという名の不思議顔の猫 絵はがき帖 (MARBLE BOOKS)

まこ便り―まこという名の不思議顔の猫 絵はがき帖 (MARBLE BOOKS)

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2008年12月23日 (火)

私という運命について

今年も本は40-50冊読んだでしょうか。いつになくミステリーを読み耽っていたのは、東野圭吾の面白さを知ったから。

Photo_2品川駅の本屋で、新幹線に乗り込む間際に平積みの中から急いで選んだ、白石一文の「私という運命について」。何気なく手に取った一冊だったのだけど、本を読みながらこんなに泣いたのはいつ以来だろう? ってくらい、涙が止まらなくて。主人公の女性の29-40歳を描いた長編で、ずっと働き続けている自分と重なり合わせてしまって。多少、偶然が満ちすぎていて、リアリティに欠ける部分はあったけれど。。。

『選べなかった未来、選ばなかった未来はどこにもない。未来など何一つ決まっていない。だからこそ、一つ一つの選択が運命なのだ。』

ものすごく自然に、すーっと入って入ってきた一節。自分の選択や行動に反省は必要だけど、後悔することはない。私という運命について、選ばなかった未来はどこにもないんだからね。

私という運命について (角川文庫)

私という運命について (角川文庫)

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2008年11月25日 (火)

ふたりの愛がある限り

今日も疲れました。最近、疲れが腰にきます。腰が重い。そして、出かけるのが億劫になるのです。試しにエレキバンを貼ってみたら、何となく、効いてる気がする! ポチッと貼ってるの、誰かに見られたって、構いやしません。カラダメンテ優先。

近所の図書館をかなりの頻度で利用させてもらってます。ネットでの予約サービスがこんなにベンリとは! 近所の図書館になくても、区内の他館から取り寄せてくれるし。しっかり働いて、しっかり税金納めてる分、サービスを享受させてもらわないとね。

Photoやっぱりね、いいのですよ、このふたり。「愛情生活」が素敵ならば、その一部である「愛情旅行」も格別なわけで。

今は絶版になっているこの本に、予約サービスでついに対面! 図書館の保存庫から出てきてくれました。

荒木夫妻の旅行は、いつも奥様の陽子さんが企画していたんだって。

わたしの壮大でロマンティックでアドベンチャーな旅行計画は、「愛情旅行」の一ページに成り得るのでしょうか。

愛情でも、友情でも、人情でも、何でもいいから。旅にはやっぱり、情けが欲しいね。

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2008年8月27日 (水)

ボブ・ディランを聴きながら

夏休み中は本を5冊、一気に読破。そのうちの2冊。

水曜の朝、午前三時 (新潮文庫)

■蓮見圭一 著 水曜の朝、午前三時 (新潮文庫)

大阪万博で出会ってしまった2人のお話。

主な舞台は大阪と京都。時代は違えども、よく知る京都の地名や大学の名前がたくさん出てくるので、描写のシーンがくっきり思い浮かんできて、切なさが増したのか思いっきり感情移入。

フィッツジェラルド、サイモン&ガーファンクルの世界観が散りばめられいて、詩的な感覚が漂う。

*** *** ***

容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)

■東野圭吾 著 容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)

もう、すっかり東野さんのファン。この前読んだ、パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)と同じく、主人公は理系男子。わたしのような理系男子好きには堪らないわけです。

献身的な愛って、尊くて美しいけれど、紙一重。その想いが一方通行であれば届くことはないし、例え両想いであっても、その“深さ”が同じでないと、嫉妬や愛憎へと変化してしまうの。何とかならないものでしょうか。。それでも守りたい想いに、胸が痛い。

物語はドラマ化されたガリレオシリーズなので、福山さん演じた湯川先生が出てきます。というか、10月に公開される映画化の原作は「容疑者Xの献身」だったんだね。昨日TV CMで観て、初めて知りました。

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2008年8月10日 (日)

パラレルワールドのあの人

この夏は、こればっかり。ペディキュアの話です。

Photo少し濃い目だけれど、ペディキュアはちょっと派手なくらいがちょうどいいと思う。程よいラメ感のこのピンクはPAUL & JOEのNO.13。

夕方から近所の本屋へ。サッカーの開始時間を気にしつつ、今回のオリンピックで一番気になる種目は、もちろん野球!

今日持ち帰った本は、東野圭吾の「パラレルワールド・ラブストーリー」。東野作品のファンて周りにも多くて、昔好きだった人からもおススメされたこともあったのだけど、東野作品を読むのは初めて。

                                             

さっき、少しだけ読んだのだけど、冒頭から引き込まれてしまいました。というのも、わたしも品川辺りのJR山の手線と京浜東北線の併走に遭遇する度に、妙な違和感を感じて、気になっていたから。すぐそこなのに、絶対に届かない、少し気まずくて、次の瞬間にはもう居ない。本の続きが楽しみ。

■PAUL & JOEはパッケージがくすぐる

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

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2008年8月 6日 (水)

元気があれば、なんでもできる

久しぶりの通勤。改札を出ると彼女たちがお出迎え!!

Photo_2キャー!!

いつの間に掲出されてたのーー! つい最近まで、小池徹平くんのドラマのポスターだったはず。毎朝このSATCの巨大ポスター見るだけで、超低血圧のわたしの血圧も、ちょっと上がる! 夏休み終わって戻ってきたら、他のに変わってるとか、絶対やめて。秋にかけて忙しくなるから、10月いっぱいまで掲出してくれませんか、東京メトロさん。仕事頑張るから。 ちなみに、写真は同じポスターを発見した表参道駅にて撮影。

今月のELLEはSATCのDVD付き。まだ見てません。VOGUEもSATCのNYガイドが別冊で付いてて、どっち買おうか悩んだけれど、やっぱりELLE派。こんなにSATCに浮かれてて、自分でもおかしいような気もするのだけど、ネットを見てると、自分と同じくらい浮かれてる女子がいるいる。世界中に居ることが分かって、勝手に連帯感とか絆とかシンパシー感じちゃって。

このELLEのブックレビューで、気になる見出しを発見。「フランツ・フェルディナンド発 食とロックのワールドツアー!」なんと、フランツがグルメ本「サウンド・バイツ―フランツ・フェルディナンドの世界グルメツアー」を出版。vo.のアレックスが、ワールドツアーの先々で食べたもののコラムを新聞に連載していたのね。ELLEによると「見ただけで味の予測のつくものは食べないようにした」(アレックス談)て、なんてロックな心意気! かっこいいよ、アレックス。武道館ライブで同期のJと弾けた夜を思い出したよ。あのライブと同時期だと思われる、日本の“幕の内弁当”についての記事を読みたい。

そして、趣向がちょっと違うけれど、同類だと思われるのが、元横綱・芝田山親方のスイーツ本「第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業」。食を愛する心はロックもスモウも一緒なのね。

サウンド・バイツ―フランツ・フェルディナンドの世界グルメツアー

サウンド・バイツ―フランツ・フェルディナンドの世界グルメツアー

第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業

第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業

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2008年7月23日 (水)

Tokyo Fantasia

最近読んだ本、読んでる本。面白かった本、大事にとっておきたい本。

お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

勝間和代 著 お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

株は数年前に始めようと思ってたんです。詳しい友達にリサーチして、証券会社も決めて、申込書も取り寄せて。そんな折に、ライブドア事件。わたしの株デビューは頓挫して、そのままになっていたのでした。

テレビでコメンテーターとして、お話されている姿を拝見し、ただならぬモノを感じていました。勝間さんて、何だかすごい。本屋で著書を偶然目にして、興味のあるタイトルだったので買ってみました。

とっても分かり易くていいです。勝間さん、やっぱりすごい。今度こそ、株とか投信とかやってみようと思います。ちゃんと勉強して。

*** *** ***

ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫 お 41-1)

岡田光代 著 ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫 お 41-1)

ひとりの人として暮らすのなら、絶対N.Y.がいい。愉快で、刺激的で、ささやかで、泣けて。日常のひとコマがどうしてこんなに、素敵! と思えるのでしょうか。ワンポイント英会話もありがたい。

この東京も魔法にかかったのなら、もう少しペースを落として、素敵が地下鉄から溢れ出すような毎日を送ることができますか、石原さん?

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ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫 し 50-3)

柴田よしき 著 ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫 し 50-3)

女子として、働き続けることは大変。それ以前に、女子でいることはもの凄くパワーのいることで、面倒なことも多い。それでも、周りに溶け込んで、自分の役回りを演じなければいけない。

何のタメに? そんなことは聞かなくても分かっているのよ。

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2008年6月16日 (月)

美輪さま待ち受け、2日目

Photo_2中吊りで見かけて、絶対買おうと思った美人百花7月号。だって、特集は「平子理沙さんに100の質問! エイジレス・キューティーの秘密、全部教えて」。

教えて! 教えて!

読んでみると、期待していた美容ケア、特に理沙ちゃんが何使ってるかについては、すでに知っている情報ばかりでちょっとがっかり。まぁ、理沙ちゃんが出てる雑誌はほとんどチェックしてるから、知ってるのはしょうがないか。

あさって健康診断だから言うんじゃないけれど、体重計には乗らないで、“見た目体重”を重視っていいなって思った。あと、ロックT着てる日に日傘差さないとか(単純に合わないから)、そういうムリしない、ストイックになり過ぎない感もいいな。すべて、余裕が成せる技でしょうけど、そういうの憧れる。

理沙ちゃん目的100%で購入した美人百科。今回初めて買ってじっくり読んだんだけど、ファッションはわたしの好きなテイストでなく。今月号に載っているモデルさんたちも、理沙ちゃん以外、タイプではありませんでした。

Photo話変わって、こちら、国内外のパン屋が憧れるパン屋さん(という記事を何かで読んだの)、桜新町ベッカライ・ブロートハイムのパン!

お店の外観もステキだし、何よりも、何よりも、ほんとうにパン自体が美味しい! いまだに入ったことないけど、カフェも併設(カフェについての記事)。いつ通りかかってもお客さんがひっきりなしに出入りしてる、人気店なのです。

この日は、穀物たっぷりのパンと、クリームパン、グリッシーニを購入。このパン屋さんで、「どれにしようかな~」と悩んでる時間がいいの。ショーケース越しの対面式で、「あれと、これと、それください!」ってお店の方にお願いして取ってもらうスタイルなので、お店の方にお願いするまでに、ついつい時間がかかってしまいます。こんなにステキなパン屋さんが近くにあって、幸せ。

美人百花 2008年 07月号 [雑誌]

美人百花 2008年 07月号 [雑誌]

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2008年6月 1日 (日)

ジャスミンは夜に咲く

去年の今頃の話ですが、仕事後会社の近くを同僚と歩いていると、ふわ~っと良い香が鼻腔をくすぐったのです。その時教えてもらったのだけど、ジャスミンて夜行性というか、夜に花を満開に咲かせるんだってね。駅の近くにもジャスミンが植えてあって、本当に良い香がするの。一日の終わりに、ジャスミンが「お疲れ~」って、癒してくれてるみたい。

Satc_2本屋で見つけた瞬間に表紙買いした、今月のHerper's BAZAAR。特集は「おしゃれな女に年齢制限なし!」。もちろん、SATCの記事もたっぷり。まだちゃんと全部読んでいないけれど、何だか嬉しくて早速本棚に飾っています。

Royal好きのわたしが英国のウィリアム王子と同じくらいウオッチしている、ヨルダンのラニア王妃のインタビュー記事も嬉しい。

何年か前に初めて見たときから、ラニア王妃のハッとするような美貌オーラと、聡明さの虜です。その知的なファッションだけでなく、女性や子どもたちの権利や地位向上の活動にも注目していきたい。

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2008年4月23日 (水)

電車で読んではなりません

Photo Y嬢からの忠告を守れず、電車でページを開いてしまいました。笑いを堪えるために、眉間に力を入れつつ、無表情または難しい本を理解しながら読んでいる風を装い、読むこと3分。口角がプルプル震え出して。

もう、ムリー! 怪しい乗客になる前に、断念しました。続きはこれから。

「叩く女はブス」って、これ、分かる! わたしも昔は、会話の途中でヤダー! とか言いながら、誰かさんの腕とかバチバチ叩いてた気がする。相当ブスだっただろうなー。あ、今はもう叩いたりしないよ。                                                     

■電気グルーヴの「メロン牧場」

電気グルーヴの続・メロン牧場―花嫁は死神 上電気グルーヴの続・メロン牧場−花嫁は死神 下電気グルーヴのメロン牧場―花嫁は死神

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2008年4月 3日 (木)

SATCのエッセンス

Photo_5 春の陽気に誘われて、今日のランチは久しぶりのアークヒルズ。幸い、同席の先輩もわたしも花粉症ではないので、柔らかな日差しが気持ちいいオーバカナルのテラス席で。

本日のお魚料理、メカジキのポワレはメカジキの下にグリンピースリゾット添え、トマトソース。完璧な一皿。

桜坂の桜も少し観たし、最も好きな国の一つである、某国大使館内で開催されたHANAMI PARTYにも参加できたし、今年の桜はお腹いっぱい。              

                      

Photo_6 今読んでる本のひとつ。NYでバリバリ働く、40代の女性3人が主人公の「リップスティック・ジャングル」。タイトルは、働く女子のマストアイテム、リップスティックをマンハッタンの高層ビル=戦場でもある職場に喩えてるのね。著者は、SATCのキャンディス・ブシュネル。

SATCの放送終了後、「デスパレートな妻たち」(途中で観るのやめた)にも「the L world」(YouTubeでちょっと観ただけだけど‥)にもはまれずに、ドラマに飢えているのでグイグイ読み進めております。

Photo_7 SATCと比べて、主人公4人→3人、年齢設定30代(サマンサは40代だったけど・)→40代と微妙に違うけれど、NYを舞台に恋愛、友情、仕事と格闘する女性たちを描いております。

で、「Lipstick Jungle」はすでにドラマ化されて、アメリカでは放送が始まっているのね。ブルック・シールズやビバヒルのリンゼイ・プレイスですと。

面白いのかなー。早くこっちに入ってこないかな。                                               

 

Photo_8 もうひとつ、ルーシー・リューが出てる「Cashmere Mafia」も非常に気になる。こっちは、製作総指揮がSTACと同じダーレン・スター。NYが舞台で、主人公は4人!

両方とも、まだ観てないけどさ、でもさ、でもさ、

何か、、違うの!

きっと、SATCの4人のことが大好きすぎるから、違和感を感じまくってるだけだと思うのだけど。でも、なぁ。

早くSATCの映画が観たいの。                   

                                             

                                   

■原作は共にキャンディス・ブシュネル

リップスティックジャングル 上 (ハヤカワ文庫 NV フ 33-1)リップスティックジャングル 下 (ハヤカワ文庫 NV フ 33-2)セックスとニューヨーク (ハヤカワ文庫NF)

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2008年3月21日 (金)

金曜名作劇場

Photo まだ“上”の半分も読んでいませんが、面白いなぁ。スタンダールの「赤と黒」。

タイトルが何だか意味深でかっこよくて、学生時代からずっと気になっていた本。昨年、新訳で出たとのことで、手に取ってみました。岩波文庫から出ているのは、1958年発行なので訳自体が古くてある意味古典のようなものなので、現代の言葉での新訳はありがたい。

主人公のジュリヤンの野望が空恐ろしく、若い情熱の向かう先を案じずにはいられなく。今後の展開にハラハラ、ドキドキ。

まだ、タイトルの「赤と黒」の真意は分からないけれど、読み終わる頃には分かるのかしら。

この、光文社の新訳シリーズからは、いつかは読みたいドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(通称:カラ兄)やサン=テグジュペリの「ちいさな王子」(星の王子様)などなどが続々と出ているので要チェック。

■赤と黒

赤と黒 (上) (光文社古典新訳文庫 Aス 1-1)赤と黒(下) (光文社古典新訳文庫 Aス 1-2)

■いつかは読破したい、カラ兄 全5巻

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

■やっぱり、装丁で選んじゃうとね

ちいさな王子 (光文社古典新訳文庫)小さな星の王子さま

赤と黒 (上) (光文社古典新訳文庫 Aス 1-1)

赤と黒(下) (光文社古典新訳文庫 Aス 1-2)

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

ちいさな王子 (光文社古典新訳文庫)

小さな星の王子さま

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2008年2月 6日 (水)

理系男子が好きなワケ

最後の2行で !!! な2冊。

その!!!の意味はまったく別なものだけど。

イニシエーション・ラブ (文春文庫 い 66-1)

イニシエーション・ラブ (文春文庫 い 66-1)

「イニシエーション・ラブ」 乾くるみ

これこそ、わたしが日々力説する、理系男子loveなワケを代弁してくれる恋愛小説だわっ。と歓心しながら読んでたら、、、忘れてた。ミステリーってこと。

本の帯に「必ず二回読みたくなる」とあるように、読み終わった後、節々に感じた違和感を解消したくてすぐに再読。それでも完全には繋がらず、ネットの解説ページにたどり着いて、謎が解けた瞬間、「うわぁぁあああ!」と叫びたくなった。悔しい。完敗です。

ツ、イ、ラ、ク (角川文庫 ひ 8-13)

ツ、イ、ラ、ク (角川文庫 ひ 8-13)

「ツ、イ、ラ、ク」 姫野カオルコ

こっちの男子は文系、国語の先生。Y嬢からのおススメで読んでみた。小学校の話から始まるので、彼女の言うとおりタルい状態が続き、、、感情移入するには、ちょっと設定年齢が低すぎて入り込めなかった感じかなー。でも、最後の2行ですべて報われた。久しぶりに、ふわぁぁーって恋愛小説を読んだ感じ。

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2007年12月26日 (水)

ドラマこそ、ドラマチックに

つい数週間前、引越し以来行ったことのなかった方向にスタバを発見! し・か・も、緑溢れる広い公園の近くで、TSUTAYA内に併設。TSUTAYAと同じく、スタバも深夜2時まで営業。さ・ら・に、このTSUTAYA、日本最大級の書籍の品揃えってですって。思わず天を仰ぎましたよ。発見した嬉しさよりも、先にたつのは半年もこの事実を知らなかった悔しさ。これからは、仕事帰りや日曜の夕暮れ時にふらっと寄って、ゆっくりさせてもらおう。

Ozmagazine_l_2最新のOZmagazineは90年代カルチャー特集。特にドラマ部門、じっくり立ち読みしてしまいましたよ。わたしが好きだったのは、やっぱり「あすなろ白書」。今となっては、ダメと分かっていても掛居君に惹かれてしまう気持ち、分かる。大学は絶対に共学、サークルに入って‥と幼かったわたしはいろいろ思いを馳せていたけれど、結果としては女子大に進み、バイトに没頭し、旅に出て、たくさん踊って。わたしの青春白書もなかなかの濃度だったと思う。

あとは「白線流し」ー。放送していた高3の時に、同じ高3の子たちのストーリーで、共感できることも多かったし。長野の田舎の高校生と、名古屋の高校生とでは、環境が違いすぎるけれど、それでも不安に思うことや悩んでたことは同じなんだよね。スピッツの「空も飛べるはず」がまたよくて。

Photo 今月購入の美容雑誌はMAQUIAに。もちろん、付録に美肌一族のシートマスクが2枚ついているから!

このシートマスクはずっと試してみたかったのだけど、チープな雰囲気のパッケージが何となく引っ掛かってて。それに、1枚450円のシートマスクって決してお安くないからね。そのマスクが2枚、900円分付録についているのですよ。

雑誌をよく読んでいたら、クラランスの美肌講座のページの写真に、小さくわたしも載っていました。小さいカットなので、「コレ」って言われないと分からないと思いますが。(笑)

■韓国で買った、シートマスクPUREDERMシリーズは優秀! 1枚から買えるのもよい

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2007年12月 5日 (水)

フリペ大賞

Photo_2 東京では驚くほどたくさんのフリペが手に入る。中でもわたしのお気に入りは、東急電鉄が発行しているSALUSと、東京メトロのMetro min.。フリペなので、どうしても広告が多くなりがちだけれど、どちらも編集センスがよくてデザインも美しい。ともに鉄道系なので、沿線の情報が中心となっている。

今月号のSALUSは、「名作のツボ」という書評風コラムがとてもいい。そして、このMetro Min.は会社近くの英国観光局で手に入れた、増刊号のLONDON min.!! イギリス、ロンドン好きにはかなりの読み応えある、充実した内容。保存版だね。

ここに載っている、「特別なオイルで揚げる、魔法みたいに美味しい」という、ロンドン北エリアにあるFAULKNERSというお店のフィッシュ&チップスが食べたくてしょうがない。魔法みたいに美味しいって、一体どういうことだろう。Google検索してみたら、このお店、Time Outの“London's Best Fish & Chips”のひとつにも選ばれている。胸焼けしてもいいから、小さいニキビならできてもいいから、今すぐ食べたい。

■ときどき、聴きたくなる 「Stand by me」By OASIS

■尾崎先生、お元気でいらっしゃいますか?

とびきり愉快なイギリス史 (ちくま文庫)

■キドニーパイはちょっと苦手です

ロンドン―おいしいものを探す旅

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2007年9月 2日 (日)

雨、時々洋書

好きな本屋のひとつ、ABCで洋書を買うのは雨の日が多い。晴れていたのに急に雨が降リ出して、「雨が降ってきましたので、洋書・洋雑誌は20%OFFにて~」と館内放送が流れてきたり、レジで洋書が20%OFFになって「今日雨が降ったんだ‥」と知ったり。とにかく、雨の日に当たることが多い。

Wallpaper City Guide 2008 Milan (Wallpaper City Guides) Wallpaper City Guide 2008 London (Wallpaper City Guides (Phaidon Press)) Cape Town (Wallpaper City Guide) Wallpaper City Guide Isatnbul: The City at a Glance (Wallpaper City Guide)

カバーの色使いが美しく、何冊も揃えてみたいwallpaperのシティガイド。旅したところを全部集めるか、これから行きたいところを集めるか。

Wallpaper City Guide 2008 Milan (Wallpaper City Guides)/Wallpaper City Guide 2008 London (Wallpaper City Guides (Phaidon Press))/ Cape Town (Wallpaper City Guide)/ Wallpaper City Guide Isatnbul: The City at a Glance (Wallpaper City Guide)

Japanese Women Don't Get Old or Fat: Secrets of My Mother's Tokyo Kitchen

とっても興味深いタイトル。確かに、海外の女性に比べて、日本女性って若く見えるし痩せてる人が多い。やっぱり食べ物の影響なのか。

Japanese Women Don't Get Old or Fat: Secrets of My Mother's Tokyo Kitchen

Id

キュートなジェマ嬢が表紙のI-D。ヴィジュアルインパクトとロンドンカルチャーを教えてくれたI-D。もう10年くらい前に買った、ケイト・モスが表紙の号は今でも大切に保管。

今日は、これといって欲しい本に出会えなかった。雨が降らないと洋書ハントに調子が出ないのか。そもそも、雨が降ったら洋書・洋雑誌20%OFFは年中やってるのか。                          

     

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2007年6月23日 (土)

エ●スクラップ

来月の引越し日が確定しました。

KONZちゃんからメールがあった通り、6・23のアド街は千歳烏山!!! この街を去ると決めた週の放送が奇しくも。馴染みのお店をいい感じで放送されたりしたら‥。4年間の思い出の詰まった大好きな街とのお別れなので、タダでさえここ数日センチメンタルなのに切なさ倍増です。といっても、引越し先は同じ区内ですけどね。薬丸印は何だろう。フレッシュパンセかしら。

Photo_84てことで、引越しに向けちょっとずつ不用品の整理をしないと、と思っているわけです。特に雑誌類。4年間溜め込んですごい量。

ここ10年くらい、毎月欠かさず買っている雑誌、『ELLE JAPON』。わたしがテイスト違いのハイブランドに詳しかったり、ハリウッドゴシップにやたら強いのはELLEを10年読み込んで得た知識の賜物です。

ELLEはよくある女性誌のように、あたかもこのアイテムを持っていないと夏を迎えられない! このブランドで買わないと意味がない! みたいな“押し付け”が一切ないので好きなのです。あくまでELLEからの提案、suggestionというスタンスが好きなのです。

そんなELLEをみすみす捨てるわけにはいかないので、お気に入りのページはせっせと月光荘のスケッチブックにスクラップしていきます。でも、最初はサクサク作業をしていても、いろいろ記事を読み出しちゃって.。なかなか進まないまま夜は更けていく。

※「あ、ことり!!」方面の皆様、タイトルでヒヤッとさせてしまいsorry‥

ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2007年 07月号 [雑誌] ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2007年 06月号 [雑誌] ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2007年 05月号 [雑誌]

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2007年3月 4日 (日)

特急列車はまだ来ない

深夜特急〈1〉香港・マカオ 深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール 深夜特急〈3〉インド・ネパール

食べ物に旬があるように、本にもその人によって読み頃、読み時のようなものがあると思う。学生の頃に読まなくてほんとよかったな、と思ったのが『ノルウェイの森 上』で、逆に読んでおけばよかったな、というのが『深夜特急〈1〉香港・マカオ深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン』で最近になってようやく読む気になって、一気に読破したのでした。といっても、10年近く前に、大沢たかお主演のテレビ版『劇的紀行 深夜特急』を、何度もリピート観しているくらいだから、ほぼ大筋は知っているのだけど。でも、やっぱり小説は小説。ドラマでは、ブレイク前の松嶋菜々子演じる恋人“マリコ”がマルセイユまでやってきたり、ローマあたりでパスポートを盗まれるってシーンがあって小説ではどんな風に書かれているのか楽しみにしていたのに、小説にはなく‥。ドラマ用の脚色だったのかしら。

ちょうどこの小説を読んでる真っ最中に、インド帰りという同い年の友達ができて。仕事とか、旅とか、恋愛とか、今後のプラントとか仕事帰りに熱く語ったのでした。年上の友達が多いという彼女、その年上の友達は口を揃えて、後で振り返った時に29歳では『大きな岐路だった』という出来事が必ずあった、というらしいのです。

わたしの29歳は半年ほど過ぎてしまいましたが、まだ思い当たることがないので、後半戦に乞うご期待!ってとこでしょうか。

『深夜特急』の沢木さんは香港~ロンドンを旅する途中、何度も“旅の目的”を見出そうとしたり、旅の終わりが怖くなったりと行く先々でモラトリアムゆえの揺れが満載。わたしのこれまでの旅を振り返ると、“そこに立ってみたい、見たい、食べたい”っていう単純な欲望だけがそこにあり、パスポート片手に飛び立って行った気がするのです。何となく、今度は大きな目的のある旅に出てみたい、と思ってみたり。

沢木さんは26歳で旅に出て1年2ヶ月で帰国、36~43歳で『深夜特急』を書いたそうで。このブランクと、執筆にかけた長い歳月の理由を聞いてみたい。

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2007年1月24日 (水)

向田邦子のココロ意気

Mukoudakuniko_5               Chanel3_6   

本屋で平積みにされた『向田邦子の恋文』を見たとき、表紙の邦子さんの美しさに思わず手が伸びたのでした。“美人”てわけじゃないけれど、背筋のピンと伸びた、意志の強さが感じられる凛々しい姿は、ココ・シャネルの有名なポートレートとも重なって見え。

邦子さんは、81年に飛行機事故で亡くなっているので、彼女の存在を知ったのはその死後ずっと後のこと。彼女の代表作といわれるドラマ『時間ですよ』も『寺内貫太郎一家 』ももちろんオンタイムではないのであまりピンときません。

以前、山口智子主演でドラマ版『向田邦子の恋文』も放送されたので、もうネタばれしているかと思いますが。邦子さんは秘め事のような恋をしていて、恋人と何通もの手紙のやり取りをしていました。その手紙を中心に、彼女の妹さんが編んだのが『向田邦子の恋文』。

手紙を書く時間、その返事を待つ時間さえも楽しみ愛しむような邦子さんと恋人。ふたりのやり取りを垣間見て、メールに即レスが来ないと少し不安になってしまう自分にダメ出しです。そして、写真の彼女がとっても美しい理由。それがあまりに当然のことだったので、邦子さんのことがもっと好きになったのでした。

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