2009年10月26日 (月)

あの人の本棚

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かつて、「自分の本棚を見られるのって、趣味とか嗜好が露骨に出てて、心の中を見られてるような気がしてちょっと恥ずかしい」という本好きな方がいらっしゃいました。

シャイで何だかかわいい。そんなこと言われると、見せて! って言いたくなるわけですが、では自分は? と思ったとき、「今のわたしの本棚は、今のわたしではない」と思ったのです。

というのも、ここ2年近く、本は今まで以上のペースで読んでいるにも関わらず、8~9割図書館で借りているから。図書館をフル活用するようになってから、あまり好きでなかった分野や、ほんのり気になる程度の本にも手を伸ばすようになったのです。そうなると、自腹で買っている1~2割の本には、外せない要素が凝縮されてくる訳で、どんどん自分度が増していくことに。そうなると、前述の方のように「恥ずかしい」、前言撤回せざるをえない「凝縮した今のわたし」となってしまうのでしょうか。

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今年のドラフトの目玉、菊池雄星くんは、ジャンルを問わず、本をたくさん読むそうです。昨日のテレビで、彼の寮の本棚が映っていて、森見登美彦の「太陽の塔」が並んでいたのを、わたしは見逃しませんでした。モリミーは、わたしの自腹文庫作家(自腹で文庫本を購入する作家)のひとりです。新書は申し訳ないのだけど、場所を取るので。。

豊子先生の「不毛地帯」はまだ読んでいなかったので。気になるキーワードがいくつかあるし、この機会に。

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2009年8月31日 (月)

郷愁

明日から始まる9月の過ごし方について、Y嬢に相談したところ、現在彼女の中で空前のOasisブーム到来中とのこと。わたしにとってのOasisブームは1998~2000年あたりがピークだったのだけど、今でもやっぱり好きは好き!
英国回帰とか言って、一緒に乗っかって楽しもうかな~。なんて盛り上がっていた矢先のノエル脱退騒動。今回ばかりは、いつもの兄弟喧嘩で済まないようで。ノエルが居ないOasisはOasisでなくなっちゃうよ。
大好きな「married with children」聴いても、悲しさが募るばかり。

8月は中京大中京の球児に想いを重ねて、夢中になって、全国制覇達成! 中京大中京みんな、ありがとう! 全員ドラゴンズに入ればいいのに。礼儀正しいスポーツマンてやっぱり素敵。
小学生の頃、アルプススタンドの女子学生に憧れていたのを思い出したわ。結局、愛知の野球名門校て、名電とか中京(今は共学だけど)あたりの男子校で、女子のわたしは入学すら適わないことが判明。中学に入る頃にはそんなことすっかり忘れて、軟式野球部しかない高校に入学したのでした。

Dsc01332前置き長いですが、9月は美容強化月間にしようかと思います。できることは何でもやる。
当然買っている平子理沙嬢の「Little Secret」や「ISETAN's Beauty」を読み込んで、気になっていたアイテムやブランドを実際にチェックしてきましたよ。

まずは、Juice Beautyのスキンピール。水を使わず、オーガニックのフルーツジュースを使用した、サンフランシスコ発祥のコスメ。

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今はスペシャルケアを何もしていないので、理沙ちゃんも愛用している、グリーンアップルピールを買ってみました。「ノーマル」と「センシティブ」があって、手の甲で両方パッチテストしてもらったんだけど、特に差を感じなかったので、「ノーマル」に。週に1回、洗顔後に塗って、15分放置。その後洗い流すタイプです。

ピーリングって普段しないからなのかなぁ。顔に塗ったそばから熱をもって、ヒリヒリ。しばらくすると真っ赤に! 明日会社行ける?? ってくらい酷かったので、すぐに洗い流して、Y嬢に報告。オーガニックコスメで、こんなに肌にすぐに目に見える変化が出るのって、あんまりないかもね。

まさに、キャリーの出版パーティに現れた、ケミカルピーリング後のサマンサそのもの。その後、アベンヌウォーター+馬油のシンプルケアをして様子見たら、一時間くらいで赤みはすっきり引いて、どことなくツルンとした肌に。徐々に肌も慣れていうだろうから、週末にまたトライしてみよう。

■Oasis - Married With Children

平子理沙 Little Secret (講談社MOOK) Book 平子理沙 Little Secret (講談社MOOK)

著者:平子 理沙
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2009年5月30日 (土)

理系願望は願望のまま

理想と現実。理系と文系。先月、I嬢との横浜サミットでも自分に念押しするように語ったように、どれだけ理系男子LOVEだとしても、実際に自分と合う、合わないかとなれば話は別。それはとても残念なことではありますが、致し方ないこと。それが現実なのだから。かといって、これまで行ってきた、理系男子の素晴らしさを説く布教活動は止めるつもりはございません。理系願望は願望として、森見さんの小説の中etc.で盛り上がっていこうと思っています。

最近の読書日記。

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■「食堂かたつむり」小川糸

タイトルから連想される、ほんわかとしたお洒落小説だと思ったら大間違い。何かで、「神様はその人が乗り越えられる試練しか与えない。だから必ず乗り越えられるはず。」っていうようなフレーズがあって、それを思いだいました。

■「美女と竹林」森見登美彦

森見さんのエッセーは初めて。やっぱり好きです、モリミー。舞台は京都の桂。どこまでが現実で、どこからが妄想かよく分からないけれど、そんなことはいいのです。わたしがかぐや姫になります!

■「坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)」司馬遼太郎

「読むべし!」 とおススメされるものの、「若輩者のわたしには、司馬さんは時期尚早な気がするのです。」「そういう問題ではないので、読んでみなさい。自分は5回も読んでいます。」そんなやり取りを繰り返し、ようやく図書館で借りてみました。これから読みます。

■「アジアの隼 (講談社文庫)」黒木亮

■「小説 ザ・外資 (光文社文庫)」高杉良

経済小説は最近好きでよく読むジャンル。黒木さんの作品は「巨大投資銀行」を読んで以来、いろいろ読んでいます。勉強になります。企業戦士は大変です。疲れたサラリーマンを見かけたら、少し優しくしてあげよう。

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2009年4月12日 (日)

乙女枠、ギリギリいっぱい

週の初め、調子がどうもおかしくて、仕事を抜けて病院に行くと、腸炎と発覚! そのまま点滴を打って帰宅。先輩からは「腸炎を甘くみるな。すぐには治らないから!」と経験者らしいお言葉を頂戴したのだけど、確かにその通りで。40度以上の熱にうなされるは、お腹痛くて寝れないし、頭痛いし。結局3日も会社に行けず。同じ頃、紀香先生も腸炎を患っていたと知り、勝手に親近感。ストレス、多いですよね。。。

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夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

「夜は短し、歩けよ乙女」。10年前のわたしにそう声を掛けたなら、「言われなくてもそうしてますから。」って、憎たらしく言われそうなので、誰からもそう言われなかったのでしょうか。

この作品の作者が年下の男性ってのが最初は意外だったのだけど、今思えばこれは男性にしか書けない作品ですね。登場人物の“先輩”が黒髪の天然乙女を京都の街のあちこちで追っかけるわけですが、妄想と純情が暴走している、こういう理系男子って百万遍にほんとに居そうだし、とにかくピュアで可愛いのです。ナカメ作戦(なるべく彼女の目にとまる作戦)とかまどろっこしくて泣けます。あと、進々堂でわたしもデートしたいなー。写真は2年前の京都御所の桜です。

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

著者:森見 登美彦
販売元:角川グループパブリッシング
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2009年1月19日 (月)

俺のすべて

獅子座のみなさん、2009年の運勢ばっちりみたいですよ! 今日本屋でFRaUの2009年の星座と運命特集を熟読してきました。がんばりましょうね。

Y嬢からのおススメもあり、昨年から読書リストにずっと載っていた「私の男」。この度、ようやく図書館でご対面。

Photo桜庭一樹「私の男

もう、読み初めから衝撃波。普通の男女の恋愛物語かとずっと思っていたので、のっけからやられてしまいました。

主人公を巡る相関図を描く際の、くっきりとした濃淡も、全編に漂う異様なエロティックな世界観もわたしは好きですが、好みが別れそうな作品ではあるかと。

何よりも、桜庭さんの描く、愛しさが全面的に滲み出た“ふたり”のシーンは、時間を遡り、読み進める程に揺さぶられる。

結局のところ、花はかわいそうなのか。幸せなのか。わたしにはわかりません。

Y嬢と好きなシーンをやり取りするのも、また楽しい。

■スピッツ「俺のすべて」 燃えるようなアバンチュール~shine

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2008年12月25日 (木)

Smiling at memories

プレゼントで頂きました。

Mako1_2あの、まこの英語本「まこと学ぶ英語の本」。まこに関しては、超有名な猫さんなので、わたしから説明するまでもありませんよね。

まこを初め、3匹の猫の生活(生態)を中心とした英語なので、ビジネス英語が必要なアップルは、ビジネス英語本で勉強した方がいいのでは? なんて声も聞こえてきましたが、いいんです。

Mako2_2 だって、いつ、わたしと同じ愛猫家のイギリス人(なぜか限定)と、猫について盛り上がってしまうか分かりませんから。愛猫家であるにも関わらず、肉球=padって、この本で初めて知ったもの。

Cats know all too well that their lovely expressions are an effective tool for getting food. (本文より)

そうなの! そうなの! 小悪魔め! 分かっていても与えてしまうわたしは、おじさんと一緒。

Photoで、今年のクリスマスケーキは、BUZZ SERACHのスクエア型。

スポンジはキメが細かくて、しっとり。そして、この生クリーム、何て濃厚で幸せな美味しさ。大きいので、たっぷり頂きました。これまで食べたショートケーキの中で、5本の指に入るかもね。

ごちそうさまでした! お誕生日もここのケーキがいいです。

                                         

                                     

                                      

                                                         

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まこという名の不思議顔の猫 (MARBLE BOOKS)

まこという名の不思議顔の猫 (MARBLE BOOKS)

続 まこという名の不思議顔の猫 (マーブルブックス)

続 まこという名の不思議顔の猫  (マーブルブックス)

まこと学ぶ英語の本

まこと学ぶ英語の本

まこ便り―まこという名の不思議顔の猫 絵はがき帖 (MARBLE BOOKS)

まこ便り―まこという名の不思議顔の猫 絵はがき帖 (MARBLE BOOKS)

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2008年11月25日 (火)

ふたりの愛がある限り

今日も疲れました。最近、疲れが腰にきます。腰が重い。そして、出かけるのが億劫になるのです。試しにエレキバンを貼ってみたら、何となく、効いてる気がする! ポチッと貼ってるの、誰かに見られたって、構いやしません。カラダメンテ優先。

近所の図書館をかなりの頻度で利用させてもらってます。ネットでの予約サービスがこんなにベンリとは! 近所の図書館になくても、区内の他館から取り寄せてくれるし。しっかり働いて、しっかり税金納めてる分、サービスを享受させてもらわないとね。

Photoやっぱりね、いいのですよ、このふたり。「愛情生活」が素敵ならば、その一部である「愛情旅行」も格別なわけで。

今は絶版になっているこの本に、予約サービスでついに対面! 図書館の保存庫から出てきてくれました。

荒木夫妻の旅行は、いつも奥様の陽子さんが企画していたんだって。

わたしの壮大でロマンティックでアドベンチャーな旅行計画は、「愛情旅行」の一ページに成り得るのでしょうか。

愛情でも、友情でも、人情でも、何でもいいから。旅にはやっぱり、情けが欲しいね。

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2008年8月27日 (水)

ボブ・ディランを聴きながら

夏休み中は本を5冊、一気に読破。そのうちの2冊。

水曜の朝、午前三時 (新潮文庫)

■蓮見圭一 著 水曜の朝、午前三時 (新潮文庫)

大阪万博で出会ってしまった2人のお話。

主な舞台は大阪と京都。時代は違えども、よく知る京都の地名や大学の名前がたくさん出てくるので、描写のシーンがくっきり思い浮かんできて、切なさが増したのか思いっきり感情移入。

フィッツジェラルド、サイモン&ガーファンクルの世界観が散りばめられいて、詩的な感覚が漂う。

*** *** ***

容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)

■東野圭吾 著 容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)

もう、すっかり東野さんのファン。この前読んだ、パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)と同じく、主人公は理系男子。わたしのような理系男子好きには堪らないわけです。

献身的な愛って、尊くて美しいけれど、紙一重。その想いが一方通行であれば届くことはないし、例え両想いであっても、その“深さ”が同じでないと、嫉妬や愛憎へと変化してしまうの。何とかならないものでしょうか。。それでも守りたい想いに、胸が痛い。

物語はドラマ化されたガリレオシリーズなので、福山さん演じた湯川先生が出てきます。というか、10月に公開される映画化の原作は「容疑者Xの献身」だったんだね。昨日TV CMで観て、初めて知りました。

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2008年8月10日 (日)

パラレルワールドのあの人

この夏は、こればっかり。ペディキュアの話です。

Photo少し濃い目だけれど、ペディキュアはちょっと派手なくらいがちょうどいいと思う。程よいラメ感のこのピンクはPAUL & JOEのNO.13。

夕方から近所の本屋へ。サッカーの開始時間を気にしつつ、今回のオリンピックで一番気になる種目は、もちろん野球!

今日持ち帰った本は、東野圭吾の「パラレルワールド・ラブストーリー」。東野作品のファンて周りにも多くて、昔好きだった人からもおススメされたこともあったのだけど、東野作品を読むのは初めて。

                                             

さっき、少しだけ読んだのだけど、冒頭から引き込まれてしまいました。というのも、わたしも品川辺りのJR山の手線と京浜東北線の併走に遭遇する度に、妙な違和感を感じて、気になっていたから。すぐそこなのに、絶対に届かない、少し気まずくて、次の瞬間にはもう居ない。本の続きが楽しみ。

■PAUL & JOEはパッケージがくすぐる

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

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2008年8月 6日 (水)

元気があれば、なんでもできる

久しぶりの通勤。改札を出ると彼女たちがお出迎え!!

Photo_2キャー!!

いつの間に掲出されてたのーー! つい最近まで、小池徹平くんのドラマのポスターだったはず。毎朝このSATCの巨大ポスター見るだけで、超低血圧のわたしの血圧も、ちょっと上がる! 夏休み終わって戻ってきたら、他のに変わってるとか、絶対やめて。秋にかけて忙しくなるから、10月いっぱいまで掲出してくれませんか、東京メトロさん。仕事頑張るから。 ちなみに、写真は同じポスターを発見した表参道駅にて撮影。

今月のELLEはSATCのDVD付き。まだ見てません。VOGUEもSATCのNYガイドが別冊で付いてて、どっち買おうか悩んだけれど、やっぱりELLE派。こんなにSATCに浮かれてて、自分でもおかしいような気もするのだけど、ネットを見てると、自分と同じくらい浮かれてる女子がいるいる。世界中に居ることが分かって、勝手に連帯感とか絆とかシンパシー感じちゃって。

このELLEのブックレビューで、気になる見出しを発見。「フランツ・フェルディナンド発 食とロックのワールドツアー!」なんと、フランツがグルメ本「サウンド・バイツ―フランツ・フェルディナンドの世界グルメツアー」を出版。vo.のアレックスが、ワールドツアーの先々で食べたもののコラムを新聞に連載していたのね。ELLEによると「見ただけで味の予測のつくものは食べないようにした」(アレックス談)て、なんてロックな心意気! かっこいいよ、アレックス。武道館ライブで同期のJと弾けた夜を思い出したよ。あのライブと同時期だと思われる、日本の“幕の内弁当”についての記事を読みたい。

そして、趣向がちょっと違うけれど、同類だと思われるのが、元横綱・芝田山親方のスイーツ本「第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業」。食を愛する心はロックもスモウも一緒なのね。

サウンド・バイツ―フランツ・フェルディナンドの世界グルメツアー

サウンド・バイツ―フランツ・フェルディナンドの世界グルメツアー

第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業

第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業

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